競馬予想 無料 ジャパンカップダート レースデータ分析

2009年08月11日

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『優勢馬は前走3着以内!!!!』

前走が国内のレースだった馬について、

前走の着順別成績を調べてみると、

優勝馬8頭中6頭が、

前走で3着以内に入っていた。

また、2~3着馬に目を転じても、

16頭中11頭が前走で3着以内に入っていた。

残る2頭の優勝馬は、

前走が海外のレースだった馬で、

2002年のイーグルカフェ(前走:仏・ドラール賞3着)と

2003年のフリートストリートダンサー(前走:米・シービスケットH6着)。

さらに、前々走の着順を見ると、

ジャパンカップダート3着以内馬24頭中15頭が前々走でも3着以内に入っていた



前走の着順別成績(過去8年)

前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率

1着 3-3-3-21 10.0% 20.0% 30.0%

2着 2-1-1-11 13.3% 20.0% 26.7%

3着 1-0-3-5 11.1% 11.1% 44.4%

4、5着 0-3-0-13 0% 18.8% 18.8%

6~9着 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%

10着以下 0-0-0-13 0% 0% 0%
  


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2009年08月11日

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『安定勢力はJBCクラシック組!』

前走のレース別成績を調べると、

JBCクラシック組がトップとなる9頭の3着以内馬を送り出し、

2002年以降は6年連続で連対馬を送り出している。

これに続くのが前哨戦の武蔵野S組で、

延べ6頭の3着以内馬を送り込んでいる。

他では、

南部杯組が出走5頭中2頭の連対馬、

白山大賞典組が出走3頭中2頭の3着馬を送り出しているように、

JBCクラシック組を含めた地方のダートグレードレース組の活躍が目立つ。

なお、

1600万下組から3着以内に入った2頭

(2004年3着ジンクライシス、2006年1着アロンダイト)は、

ともに前走を1番人気で勝利しての臨戦だった


前走のレース別成績(過去8年)

前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率

JBCクラシック 2-5-2-20 6.9% 24.1% 31.0%

武蔵野S 2-2-2-22 7.1% 14.3% 21.4%

南部杯 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%

1600万下のレース 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%

白山大賞典 0-0-2-1 0% 0% 66.7%

海外のレース 2-0-1-20 8.7% 8.7% 13.0%

その他のレース 0-0-0-33 0% 0% 0%
  


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